未経験でホームページ製作会社に就職

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未経験でホームページ製作会社に就職

大学卒業後、なんとなくホームページ製作会社(当時はこう呼びました)に就職しました。

 

新卒・未経験での入社で、デザインの技術も知識も無かったため、
はじめは馬鹿にされ、一段下に見られていました。

 

それが悔しくて精一杯頑張っているうち、
いつの間にかデザイナーの一人として働くようになっていました。

 

未経験のマルヤマがどのようにして技術や知識を学び、
会社内で地位を築いていったのかを順を追って紹介します。

未経験でホームページ製作会社に就職記事一覧

マルヤマは、特にwebデザイナーになりたいと思ったことはありませんでした。もともと、ホームページ製作会社に入社する気もありませんでした。ギリギリの就職活動マルヤマはずっとエレキ・ギターを弾くのが趣味で、大学でももちろんバンドを組んでいました。大学の4年間で、音楽で食べて行くことは無理だということが分かったので「これからは音楽を趣味として一生の生き甲斐にしていこう」と思っていました。ですから就職先は...

採用が決まったら、即日入社で作業開始となりました。マルヤマは未経験で、デザインやソフトの勉強もしていません。当然、一番下っ端の作業員として働くことになります。社員は最初は50人ほどいたでしょうか?その後どんどん入れ替わって、アルバイトの新人も補充されました。最終的にはもう少し多くなっていたと思います。その他に外注さんもいました。小規模ですが、当時のIT系としてはそこそこ中程度の会社でした。ひたすら...

ひたすらテキスト入力をすること2か月ほど。キツイ現場でしたので、辞める人も当然出てきます。人材が抜けた穴は当然埋めなければいけません。はじめてのフォトショップ画像加工を担当する人材が一人減ったので、補充することになりました。どういった理由があったかは分かりませんが、それにはマルヤマが選ばれました。「あ、今日から画像の切り取りやってね」と簡単な一言で説明されましたが、一体何をすれば良いのか見当もつき...

マルヤマが働いている会社は「ホームページ製作」が仕事でしたから当然、作った素材をまとめてホームページにする作業があります。画像切り取り班の次に回されたのが、この製作班の一番下っ端役でした。作業内容は、作成したテキストデータと画像をひたすらページに埋め込むこと。はじめてのHTMLデザインもすでに出来上がっているページのテンプレート(下書きのようなもの)に指定のテキストと画像を埋め込んで、決められたフ...

テンプレートに埋め込むだけの作業でも、ホームページの編集をやりだすと、細かい粗や良くない点に気が付くようになります。マニュアル通りに作っても、背景やデザインに合わない画像クライアントの要望に沿わない内容の画像色調やピントがおかしい画像その他にも、チェック後の指示で画像の編集が必要になることもあります。画像が多くなりすぎた時は、一つにまとめる画像の背景や必要ない部分を塗りつぶしたりぼかしたりするさい...

デザインをメインにしている人は、何と言うか、アーティスト気質というか、進行や管理などはあまり気にしない傾向にありますね。同じようなページや画像がたくさんある。それなのに、行き当たりばったりであっちこっち作業をする。その結果、・別の人が同じものを作ってしまう。・他の人が作ったものを別の内容で上書き保存してしまう。・ファイルがごちゃごちゃになって行方不明になってしまう。そんなことが毎日のように起こって...

全く理由は分かりませんが、マルヤマが作った作業進行表とマニュアルは社長から禁止令が出てしまいました。しかし、効果はすでに歴然としていましたから、他の班も含め、全員無視して使い続けていました。結局、なし崩し的に、使っても良いということになりました。『自分は間違ってなかったんだ』という確信がマルヤマの自信につながりました。新しいものが好き『もっと多くのことを勉強していろいろなことをしたい』マルヤマは新...

仕事内容は単調で、拘束時間も長い。マルヤマの職場は、もともと入れ替わりが激しいものでした。しかし、ページ製作ができるようになると、仕事も楽しくなり辞める人は少なくなります。ただ、その法則も社長の"勉強禁止令"によって崩れ去りました。これまで残っていたベテランの先輩たちが、愛想を尽かして職場を去るようになったのです。クリエイティブな仕事毎度のことですが、減ってしまった人員は補充しなければいけません。...

今回は"スタイルシート"と"スクリプト"の話をしましょう。初心者の最初の難関でもあるこの2つを、マルヤマはどうやって使いこなすようになったのでしょうか?最初は全てて入力マルヤマがデザインを始めた当初は、スタイルシートやスクリプトは全てテキストで入力していました。今からすれば考えられないでしょう?当時でも、オーサリングソフトにスタイルやスクリプトを挿入する機能は付いていました。しかし、内容が中途半端...

一度貼られたレッテルを覆すのはとても難しいことです。特に、相手が他人の言うことを聞かないワンマン社長や、現場を見ない経営者の場合。頓珍漢な評価基準ウェブデザインの現場は新しい技術や流行の移り変わりが激しいものです。ほんの数か月作業から離れただけでも付いていけなくなる人もいます。マルヤマの会社のオーナーも、最初は実際の作業も行っていたそうですが、すぐに付いていけなくなり、営業や経営に専念するようにな...