MENU

【スポンサードリンク】

スポンサードリンク

ソフトを使い始める

ひたすらテキスト入力をすること2か月ほど。
キツイ現場でしたので、辞める人も当然出てきます。
人材が抜けた穴は当然埋めなければいけません。

 

 

はじめてのフォトショップ

画像加工を担当する人材が一人減ったので、補充することになりました。
どういった理由があったかは分かりませんが、それにはマルヤマが選ばれました。

 

「あ、今日から画像の切り取りやってね」
と簡単な一言で説明されましたが、一体何をすれば良いのか見当もつきません。

 

先輩から簡単な説明を受けて、あとはぶっつけ本番です。
使うソフトは、Adobe社のPhotoshopです。
名前だけは聞いたことがありましたが、マルヤマは触るのも初めてでした。

 

うろ覚えですが、当時の作業内容は

  • 画像を開いて"Ctrl+0"でウィンドウサイズを最適化
  • "Ctrl+Shift+L"で『自動レベル補正』
  • "Ctrl+Shift+B"で『自動カラー補正』
  • 補正した画像を目で確認して、問題が無ければ次の行程に行く

 

最終的には、ここまでの行程を2秒ほどで完了するようになりました。

 

自動補正で上手く画像が見やすくならなかった時は、
手動で補正することになります。

 

  • まず"Ctrl+L"でレベル補正
  • "Ctrl+B"でカラー補正
  • "Alt+I→A→C"で明るさ・コントラストの調整
  • それでも上手く行かなければ"フィルター"の『シャープ』や『ぼかし』をかける

 

画像の補正が完了したら、あとは指定されたサイズに画像を切り取って保存します。
切り取る内容も、ただリサイズすれば良いだけではありません。
ときには角度調整も行い、必要な部分だけ分かりやすく切り取ります。

 

  • 切り取り後"Ctrl+Alt+0"で画像を等倍表示にしてチェック
  • 問題が無ければ"Ctrl+Shift+Alt+S"で『Web用に保存』
  • 指定されたファイルサイズを超えないようにJpegの画質を調整して保存

 

大まかな流れをざっと説明するとこのようになります。
これだけの作業を、一枚につき数十秒〜数分で行うことになります。
それを一日に数百〜千枚という単位でこなしました。

 

 

身に付けたセンス

独学で学んでいても、どんな学校・スクールに通っていても、
こんなにたくさんの量をこなすことはありません。

 

しかも、毎回すべての画像に目を通して、
「修正が必要か?」
「どうすれば見栄えが良くなるか?」

を判断します。
手動で修正する場合は、毎回時間と戦いながら最大限見やすくなるように努力します。

 

ソフトは使い始めたばかりでしたが、作業スピードはあっという間に上がりました。

 

とにかく時間との戦いですから、あれこれ考え込んでいる暇もありません。
パッと見た目の感覚で、色を直せば良いのか?明るさを直せば良いのか?
直感的に判断できるようになりました。

 

この頃に身に付けた画像の感覚は今でもマルヤマの重要なスキルです。
デザインは最終的には感覚的なモノです。
色調の良し悪しを直感的に判断するセンスを
徹底的に磨けた時期でした。