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独学でソフトを勉強する

全く理由は分かりませんが、マルヤマが作った作業進行表とマニュアルは
社長から禁止令が出てしまいました。

 

しかし、効果はすでに歴然としていましたから、
他の班も含め、全員無視して使い続けていました。
結局、なし崩し的に、使っても良いということになりました。

 

『自分は間違ってなかったんだ』という確信が
マルヤマの自信につながりました。

 

 

新しいものが好き

『もっと多くのことを勉強していろいろなことをしたい』
マルヤマは新しいこと好きなので、未知のソフトや技術に次々と触れて
どんどん自分のものにできるこの時期は楽しくて仕方なかったです。

 

自分の仕事が終わったあとに、こっそりチュートリアルや作例を楽しんでいると
やはり新しいもの好きな先輩達も寄って来ていろいろとアドバイスをくれました。

 

「お前、この本も読んでおけよ」
「それやるなら、こっちの方が面白いよ」
「どう?これ凄くね?」

 

教えたがりの先輩や、自分の知識を自慢したがる先輩。
マルヤマと一緒に新しい技術を吸収しようとする先輩や後輩。
そういった人間が集まって、各自独学で学んだ情報を交換していました。

 

特にマルヤマが興味を持ったソフトがアドビ社のイラストレーターでした。
独学でいろいろと勉強して、先輩からも「すげぇな」と言われるほどになりました。

 

この時期にでてきたアドビ社(当時はマクロメディア社のソフトでしたが)の
FLASHも猛勉強した覚えがあります。

 

もちろん他にもいろいろなソフトを学びました。
この頃独学で身に付けた技術は、
今でもマルヤマの体に染みついています。

 

 

またしても社長の一言

この時期は、みんなで競うように新しい技術や知識を披露しあっていました。
マルヤマだけでなく、周囲の人間みんながぐんぐんとスキルアップしました。

 

それを知った社長が、またやって来て一言。
「会社のパソコンとソフトを、仕事以外のことに勝手に使っている人間がいる」

 

「会社にいる時間は仕事以外のことはしてはいけない」とのことでした。
「ソフトの勉強をする時間は無駄」と考えていたのかもしれません。
「そんな時間があるなら、もっと仕事を進めろ」と。

 

単に、マルヤマ達が楽しそうにしている姿が気に入らなかったのかもしれません。

 

こちらの「タイピング特訓で、社長をギャフンと言わす」でも詳しく話しますが、
この当時、マルヤマは社長にダメ社員のレッテルを貼られていました。

 

もちろん、全員そんな指示は無視してこっそりと独学を続けていました。