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10年仕事を続けて来て

いろいろと大変なこともありました。
でも、楽しい仕事場だったし、やりがいもある。
お給料も満足できる金額がもらえる。

 

いつのまにか、10年という年月が過ぎていました。
月並みな言葉だけど、ここまで長かったような短かったような。

 

 

偉くなったのか、歳をとっただけなのか?

10年の間にいろいろな変化がありました。
まず、実際に現場で作業をする量が減りました。

 

メインのデザインにはもちろん関わりますが、
おおまかな枠組みを作ったら、あとは若い人たちに任せています。

 

今は、企画やディレクションがメインの仕事で、
その他には、進行管理やチェック業務をすることが
多くなってきました。

 

あとは、どうしても営業に近い作業が多くなってしまいます。
顧客とコミュニケーションを取ったり、企画の売り込みや提案をしたり。

 

それでも、できるだけ現場に顔を出して何かしら作業をするようにしています。

 

 

めまぐるしく変わる流行

webデザインは、まだ歴史の浅い仕事です。
それだけに、変化や進化のスピードがとても早いのです。

 

ソフトの変化や通信速度・機器の進歩だけでなく、
デザインの流行りの移り変わりもめまぐるしいものがあります。

 

例えば、ボタンのデザイン一つとっても、大きく変わっています。
一昔前までは、グラデーションや影を付けて、とにかく立体的に作りました。
使う色も、原色や明度の高い派手な色を多用していました。

 

でも先日、新しく入って来た子たちに、立体的なボタンの作り方を教えていたら
「何すか、このカッコワルイデザイン?」と言われてしまいました。

 

いまは、もっとフラットなデザインが主流になりつつあります。
使う色も明度の低いものがメインです。
色数も、単色がメインで、ずっとシンプルなものが主流です。

 

pic2.jpg

 

使う色の変化に関しては、

・スマートフォンの普及

・モニター性能の向上(明度の低い色でもはっきりと表示できるようになった)
・通信速度の向上(WEBセーフカラーに拘る必要がなくなった)

 

など、技術的な要因もありますが。

 

 

現役でいるための努力を忘れない

去年までは主流だった技術・流行も、
次の年には全くお呼びでない感じで扱われることもしょっちゅうです。

 

一度現場から離れてしまうと、その変化に付いていけなくなってしまいます。
だから、常に新しい物に触れて、研究・開発を行っていないと、
不安になってしまうんですね。

 

マルヤマは、半年も現場から離れてしまったら、
もう終わりだと思っています。
それくらいの危機感を常に持っていないと、
取り残されてしまうでしょう。

 

今あるものを後から追いかけていては、生き残ることはできません。
つねに、新しいモノを作り出す努力を続けることで、
この10年間仕事ができたのだと思っています。

 

実は、ウェブデザイナーになるだけならば簡単です。
若いころは、どんどん新しい知識も吸収できるし、徹夜もできる。
お給料が安くたって、自分ひとりなら食っていける。

 

むしろそこから先、デザインの仕事をやり続けることの方がずっと難しいのです。
これから、ウェブデザイナーになりたい!
と思っている人たちは、そのことを心の片隅でも良いのでおぼえておいてください。

 

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